シフター
シフターの交換
ある日家電量販店へ自転車で行きました。
数十分後、帰るために自転車に乗りましたが、気が付くとなんとシフターのレバーが折れているではありませんか!
おそらく、何かの理由で倒れたのだと思いますが、倒した人は当然見ありません。
倒れた自転車を起こしていったのがせめてもの良心か。
構造上、いつか折れるだろうとは思っておりましたが、こんなに早く折れる日が来るとは....。
レバーのないシフター
どうすれば折れないか考えます。
「強度が高いものにするか」
「向きを逆につけるか」
「いやいや、逆につけると今度はバナナ部分が折れる」
「倒れないようなスタンドにすれば」
「倒れないことはありえない。倒れることを前提に考えねば」
「バーエンドにつけることに問題があるのでは」
「ドロップハンドルだしなぁ」
「STI化?」「高いし、Vブレーキは捨てれんし」
「折れるものが無ければいいのでは?」
「おっ そうかも。グリップか?」
という一人ブレストを経て、グリップシフトを採用することにしました。
グリップシフトは少し安めの自転車についており、余り評判はよくありません。息子のMTBルック車にも装着されております。自分的には音が安っぽいことを除けば使いやすいかなと思っています。
早速通販やらヤフオクを探します。
「あった、送料込み1290円」 ポチっ。